「セックスの時に濡れにくい・・・」
「マグロ女と思われていないかな・・・」
「昔より濡れなくなってしまった・・・」
「濡れていない状態で挿入されると痛い」
「彼氏を満足させられていないのでは・・・」
そんな悩みを抱えている女性は非常に多いんです。
濡れにくくなると、パートナーの期待に答えられていないような気がして、申し訳ない気持ちになってしまう・・・。
でも、パートナーが嫌いな訳でなければ、セックスしたくないわけではないですよね。
そこで、今回は性交時に濡れやすくする方法と濡れていなくても、セックスを楽しむ方法を解説します!
目次
セックスの際にアソコが濡れにくい原因と対策は?
原因は様々です。
しかしながら、大半の場合自分の体や生活習慣に問題があるか相手に問題があるかのどちらかでしか無いのです。
いくつか主要な原因をピックアップしたので参考にして下さい。
緊張
パートナーとのセックスにまだ慣れていない場合や恥ずかしがりの場合には、緊張することも有るでしょう。
緊張してしまうと、膣からの水分が減ってしまうので愛液の分泌が減ってしまいます。
緊張で濡れない時の対策方は?
電気を消す、自宅でセックスする、お香を炊く、など色々な方法でリラックス出来るようにすると良いでしょう。
また、最初は誰でも緊張するものなので回数を重ねることも大切です。
また裸になるのが恥ずかしい方は、着衣のまま行為に望むのもありでしょう。
ストレス
ストレスが溜まってしまうと、ホルモンバランスが乱れてしまったり、セックスやコミュニケーションが楽しめなくなってしまいます。
そうなってしまうと性欲も減退しますし、確実に濡れにくくなるでしょう。
濡れにくい方のストレス発散法
日々のストレス発散の方法は様々です。
軽めの運動や半身浴・ヨガなどでストレスをマメに発散すると良いでしょう。
また、オナニーでストレス発散出来るようになるのも一つの手かもしれません。
ただし、オナニーにハマりすぎも注意です。ハマりすぎてしまうとオナニーでしか感じられなくなるためです。
あくまでも、程々に・・・。
ホルモンバランスの乱れ
生理周期や睡眠不足などでホルモンバランスが乱れることがあります。
ホルモンバランスが乱れてしまうと、「女性らしい機能」が衰えてしまいます。そうなると愛液の分泌も減少するでしょう。
女性ホルモンを優位にし、ホルモンバランスが乱れないようにしましょう。
女性ホルモンを増やし、濡れやすくするには
まず、生活習慣の見直しが大切です。
特に、夜更かしはNG!
また、タバコを吸っている場合には禁煙も視野に入れたほうが良いでしょう。
上記に加えて、女性ホルモンの分泌を促すような食事も取り入れましょう。
女性ホルモンに似たイソフラボンが豊富な大豆を使った食品を摂取するのもオススメです。
また、ファストフード等の添加物や油分が多い食事は体調が乱れるだけでなくアソコの悪臭にもつながるので要注意です。
パートナーのテクニックが無い
単純にあなたが濡れにくいのではなく、パートナーがセックス下手の可能性もあります。
セックスが下手な場合、単調な攻めをやめさせたり、雰囲気作りを工夫すると良いでしょう。
パートナーのセックス下手は時間をかけて対処
あまりにもナイトタイムが盛り上がらないと関係に亀裂が入ってしまいます。パートナーとの関係を長続きさせるためには時間をかけてでも強力してテクニックを一緒に磨く必要があるでしょう。
「今日はこんな風にしてほしい」等具体的な要望を彼に伝えると喜んでやってくれます。ダメ出しは少なめに、褒めて伸ばしましょう。
アレルギーや薬が原因のことも
アレルギー薬や風邪薬を服用していると濡れにくくなる事があるそうです。
薬の種類や体質によってことなるのは難しい所。
自分の体と相談する必要あり
必要があって飲んている以上はいきなり服用を完全にストップするのも難しいでしょう。
薬を変えるか治療法を変えるか、はたまた別の方法で濡らすか・・・。体調と相談しながら模索する必要があるでしょう。
コレで彼も満足!愛液を出して濡らす方法5選
あまりにも濡れていないと、男性も女性も挿入時に痛みを伴います。女性はなんか悪いな・・・という気持ちになりますし、男性側も不完全燃焼感が残ってしまいます。
お互いに、デメリットが多いのでなんとかしたいところですよね。
そこで、濡れにくいと悩んでいる人に向けていくつかの解決作を紹介するので参考にしてください!
プレイの一貫でローションを使う
「挿入が痛いからローションを使いたい」とはなかなか言い出しにくいこともありますよね。
そこで、プレイの一貫として下記のような方法でローションの使用を提案してみてはいかがでしょうか?
自宅のベッドで手軽にマットプレイ
スタンダードなローションをただ使うのもなかなかハードルが高いかと思います
とはいえ、多少の積極性を出さないことには相手の心を動かすのは難しいところ。
そこで、この防水シートをベッドの上に引きローションプレイに持ち込むのもオススメです。
注意点はコンドームを付ける前に、ペニスにローションを付けてしまうと装着に時間がかかる事がある点です。
しかし、マンネリ解消の方法としてはなかなかオススメです。
手軽にローション風呂を楽しんでみる
お風呂に溶かすだけでローション風呂が楽しめるトロケアウを使用すれば濡れにくさも自然にカバーしつつ楽しめるはずです。
自宅でも使えますが、後処理が楽なのでラブホテルで使うのがオススメです。
ローション付きのコンドームを使う
自分が濡れにくいのであれば、相手を濡れた状態にすれば良いという考えです。
全く濡れていない状態でなければ、上記のアイテムでかなり改善するかと思います。
媚薬を使って盛り上げる
ジョークグッズのようなアイテムではありますが、媚薬を自分で飲むという選択肢もあります。
プラセンタ・マカ・ガラナ等の性欲を高める成分が含まれており、性欲を高めてくれる天然成分を摂取する事で感度を高めてくれます。
自分で開発をして感度を高める
マリンビーンズ等のバイブや
日々のオナニーで自分の感度を高めるのもオススメです。
特に、挿入に慣れていない方はバイブを使って慣れておくと良いでしょう。
こっそり使える愛液に似たアイテムを使う
彼に色々提案するのはちょっと恥ずかしい・・・。そんな方にオススメしたいアイテムはジャムウ・シークレットモイスチャーです。
リアルな愛液に似たローションなので、ベットタイムの寸前にトイレ等でコッソリ使用するのもオススメです。
このジャムウシークレットモイスチャーであれば、秘密にしたまま行為への不安や苦痛を感じる事もなくなるでしょう。
まとめ
濡れにくい悩みの原因と解決方法について解説してきました。
悩みすぎず、色々な方法を試してみて下さいね!
パートナーと協力するか、コッソリ解決するか。ぜひ紹介した方法を参考に実践してみて下さい!